食物繊維が豊富な寒天で妊娠中でも便秘解消へ

k2016y07m20d_164523648食物繊維は便秘解消によいというのは知られていますよね。食物繊維の中でも食べやすく保有量が多いのが寒天です。寒天ダイエットなどが流行ったこともあって食物繊維が多く、便秘にもいいというのは女性なら特に知らない人はいないかもしれませんね。

この寒天の食物繊維は妊娠中でも安心して食べられます。寒天は天草(テングサ)、オゴノリなどの海藻から作られていて食物繊維の宝庫です。100グラムの寒天は80グラムほどが食物繊維なのです。

食物繊維の働き、食べるメリットとは

食物繊維は食べても消化酵素で消化されないという難消化成分で、体内で水分を含んで10倍程度まで膨らむため便の量を増やしてくれるため便意を促して排便しやすくなります。

また、オリゴ糖ほどではないですが、大腸の中でビフィズス菌などの便秘を予防、解消する善玉菌を増やしてくれます。発がん性物質、余分なコレステロールなど体に悪影響を与えるものを体外に排出してくれるデトックスの働きもあります。

寒天は健康にもいい!

k2016y07m19d_145714556食物繊維が豊富な寒天は上記の様に、体から悪いものを排出してくれますし、なんといってもカロリーが低いということが妊婦さんにはうれしいことではないでしょうか。特に妊娠後期になると急に体重が増えてしまうことがあります。

便秘を治す、解消してくれるものを食べたいけどカロリーが気になるという方にも寒天はおすすめです。妊娠中に健康的に過ごせることをサポートしてくれる食べ物なので積極的に取るといいでしょう。

不溶性食物繊維・水溶性食物繊維の割合は?

食物繊維には水に溶ける水溶性、水に溶けない不溶性との2種類に分かれています。便秘解消するために摂取する食物繊維はこの2つの割合が重要と言われていて、不溶性2:水溶性1という比率です。

寒天に含まれる食物繊維はどちらも含まれているということはわかっていますが、その割合は明らかになっていません。便秘解消のために注意したいのは不溶性食物繊維を取りすぎないこと。

不溶性の食物繊維を取りすぎると腸内で便の水分が少なくなり硬くなってしまうため、便秘が悪化することが多いからです。寒天を食べて便秘が悪化したと感じたら、寒天の摂取量を減らすか、もっと水溶性の食物繊維を増やすかしてみてくださいね。

便が硬くならない便秘解消方法にはオリゴ糖がおすすめです。

おすすめの寒天の食べ方

寒天をあまり使ったことがない方はどうやって食べればいいのか、しかも、毎日なんて無理と思っていませんか?寒天を毎日食べるのはすごく簡単なんです。

使用する寒天は粉のものを選びましょう。粉寒天とか寒天パウダーという名称で販売されています。この粉寒天をご飯を炊くときにスプーン1~2杯入れるだけです。古米などはもっちり感が出るのでおいしくなりますよ。

また、大きな棒状の寒天でなく、糸寒天も使いやすいです。3ミリ幅くらいの寒天なんですが、水で洗って水を絞ってから具材として味噌汁などに入れてしまいます。野菜サラダなどに混ぜてもいいですね。

その他、定番の牛乳寒天や羊羹っぽいデザートにしてももちろんいいですが、毎日となるとお米と一緒に炊くのはおすすめですよ。炊飯器にセットするときにほんの数グラム一緒に入れておくだけでもちもちのおいしいご飯に炊きあがります。

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