妊娠初期に便秘になりやすい原因と対処方法

nii43919735妊婦の便秘といっても妊娠期間の初期や後期などその時期によって便秘になる原因もさまざまです。ここでいう妊娠初期とは妊娠が分かってからの数か月で妊娠2ヶ月(5週目)から妊娠4ヶ月(15週目)を指しています。

妊娠初期の妊婦さんが赤ちゃんが腸を圧迫するほどまだ大きくなっていないのにどうして便秘になるのかと不安に思われることも多いと思います。これまで便秘になったことがない方なら特にびっくりして戸惑ってしまうかもしれませんね。

この時期に便秘になりやすいのは黄体ホルモンの働きによるところが大きいのです。黄体ホルモンは流産などの危険性がある子宮の収縮をおさえるために腸も動かないように働きかけます。

これが主に妊娠初期の酷い便秘を起こしているのですが、赤ちゃんを守るためなのでここは辛抱して便秘解消への対策を考えていきましょう。⇒妊娠初期の便秘解消、便秘予防にはオリゴ糖がおすすめです。

妊娠初期の便秘で注意することは?

妊娠間もないころは赤ちゃんもまだ安定していないので、これまで便秘の時はトイレで踏ん張っていたという方でも同じようなことはしないようにしましょう。

便秘になるとすぐに薬を飲みたがる人がいますがまず初めは水分をたっぷりと取って、食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖などを積極的に取り入れて薬には頼らないようにした方がいいです。

初期の段階を過ぎても妊娠中はやはり便秘気味になりますから薬に頼りすぎると、そのうち効果がなくなったり弱まったりすることもあります。しかしどうしても便秘が続くという場合は産科のお医者さんに相談すれば妊婦でも飲めるお薬などを処方してくれます。

ストレス解消も役立つ

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妊娠初期はつわりがあったり、体調の変化が多く特に初めての妊娠の場合は、わからないことが多くて不安なものですよね。お勤めの場合は家庭、自分の体調だけでなく職場での対応もストレスが溜まる一因になります。

ストレスは便秘を引き起こす原因にもなりますので、ホルモンバランスが便秘になりやすい方向へ向いているこのときにイライラしたり、ストレスが溜まってしまうと大腸の蠕動運動が弱くなりどんどん便を溜め込んでしまうことに。

体を第一に考えてストレスが積もらないように、好きなことをしたり音楽を聴くなど自分の好きなことをする時間を持つといいでしょう。

便秘にならないように予防する

この時期から食べ物や生活習慣に気を使っていれば出産までの便秘になりやすい時期を少しでも快適に過ごすことができますよ。とはいっても、妊娠中の便秘はとても頑固ですから、食べ物だけでずっと快便でいることは至難の業でしょう。

便秘予防になる食べ物としては、食物繊維の多いゴボウなどの野菜やこんにゃく、おからを使った料理がおすすめです。また、しっかりと水分を摂ることも便を柔らかくしてくれるので大切なことです。

また、トイレのタイプですが和式の人は大勢がつらいので和式の上に置いて洋式トイレにできるものを用意するとトイレタイムも辛くありませんよ。

便秘解消するのにいろいろな運動や食べ物を試すなどしますが、結局は、便秘予防しておくのが一番効率が良く辛くない方法です。腹痛で痛くなることもないし赤ちゃんが大丈夫だろうかと心配にならなくてすみますからね。

 

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