妊娠中期の便秘解消・予防対策とは?

sa233731786妊娠中期になるとつわりが収まってくるため食生活などいろいろな面で安定してくることが多いのですが、便秘に関しては一難去ってまた一難ということで違う便秘の原因が出てきてしまいます。

つわりが酷かった場合は食べる量や栄養バランス、食事内容が乱れてしまっているのでそういった原因で余計に便秘になるという妊娠初期を過ぎて、やっとおいしくご飯が食べれることで便秘にもなりにくくなるはず・・・と思っていたけれどまったく解消されないと不満に思う妊婦さんも多いでしょう。

これは徐々に赤ちゃんが大きくなってくることで、腸が圧迫され蠕動運動が起こりにくくなり排便しにくいという状態になっているのです。この原因はこれから出産までの間に酷くなる傾向があります。出産前の妊娠後期になるとそれこそ腸への圧迫感はとても大きくなりますからね。

排便しやすくする便秘対策を

aaa233636486便が出やすくなるように食べ物にも注意をしていきましょう。便をカサ増しすると腸が刺激を受けて便意を感じやすくなります。便の量を増やすには食物繊維が有効なのですが、食物繊維には2種類あります。

水溶性食物繊維、不溶性食物繊維ですがこの2つをバランスよくとらないと逆に便秘になることがあるのです。特に不溶性食物繊維だけをどんどん取ってしまうと便が固くなり出にくくなるので注意してください。

水溶性食物繊維
粘りのある食品に多く、水分を多く抱え込みます。体内のデトックスにも有効です。(ヘミセルロース、ペクチンほか。)
含まれている食品:海藻、わかめ、さつまいも、いんげん豆、リンゴ、みかん

不溶性食物繊維
腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便の量を増やしてくれます。(セルロース、ヘミセルロースほか。)
含まれている食品:大豆、ごぼう、穀類、小麦ふすま、大豆、野菜類

便秘解消に水分量も大切

m33235219食物繊維は水分を一緒に取らないと便秘を誘発してしまいます。やわらかい便を目指すのに水分摂取はとても重要で、有効な手段となります。水分が抜けた便は固いので痔になりやすいので便が柔らかくなることで痔の予防にもなります。

体を冷やさないように白湯などを飲むといいですね。特に朝起きてからすぐに白湯を飲むようにすると排便が起こりやすくなりますから試してみるのもいいでしょう。

体調が悪くなければゆっくりと散歩をするなどの運動も便秘解消には思った以上に効果があります。今後、妊娠後期になると一気に体重が増えてしまう妊婦さんもいるのでこういった体を動かす習慣をつけておくと体重増加も抑えることができます。

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