ヨーグルトの乳酸菌で便秘解消は効果的?

yy2016y07m18d_223003520乳酸菌は便秘によいと聞きますがどういった働きがあるのかご存知ですか?体の中でブドウ糖に代表される糖分を分解していき乳酸を作るのです。腸内に乳酸を増やしていくと悪玉菌が住みにくくなり善玉菌が増えて腸内の運動が活性化されて便通が良くなるという仕組みになっています。

食べ物ではヨーグルトがお手軽!

ヨーグルトやヨーグルト飲料が便秘に効くことはわかっています。しかし、善玉菌であるビフィズス菌を豊富に含んでいる乳酸菌の種類は、各社、それぞれの特徴を出して非常に多く販売されていますので、便秘の人との相性は実はとても難しいのです。

ヨーグルトにはビフィズス菌の他にも脂肪、ビタミンB、たんぱく質、カルシウムなどが含まれている上に、鉄分補給!などと銘打って発売されているものもあります。果汁が足してある場合もあり、鉄分や果汁の味が苦手となってしまう場合もあるので注意が必要です。

いきなり買いこんでたくさん食べて、飲んでしまうい激しい腹痛に襲われてしまうなどの事態を避けるために、これはと思う製品から、順次、一週間にわたって200グラムくらいずつのお試しを続けてみる必要があるかと思います。また人によっては朝一番に飲んだほうがよい場合と、夜眠る前に飲んだほうが利くという場合があるという認識も必要です。

腸に合う合わないを避けることは、下痢などをしてしまうので遠ざけることが出来ます。それらを排除して、出来たらコッカス菌やガセリ菌など二種類以上の乳酸菌が入っている物を選ぶことが、相乗効果発揮で便秘解消に望ましいです。

ヨーグルトがあまり効かない?

ヨーグルトからとる乳酸菌は食べればその全部が腸まで届くことはありません。乳酸菌も菌ですから、体内でむやみに増えないように胃酸や胆汁酸などで数が減っていきます。

昔は生きたまま届かないと腸の中でよい働きをしないといわれていましたが、最近の研究では死んでしまった乳酸菌でも腸内で健康効果をもたらすと分かってきました。しかし、生きたまま届くのが一番いいことに変わりありません。

ヨーグルトは脂肪分が高いものが多くカロリーもそれなりに高いので便秘解消させるほどの量を食べる場合は、妊娠中の場合は特にカロリーが気になるところです。低脂肪のものや無脂肪のヨーグルトもあるのでこういったものを選ぶのもよいでしょう。

活発な乳酸菌を生かしたまま腸まで届かせる研究も最近は進んできていますので、そのようなキャッチフレーズのある乳酸飲料や乳酸菌サプリを試してみることもよいと思います。

 

関連記事

食物繊維が豊富な寒天で妊娠中でも便秘解消へ

妊婦の便秘予防にりんごの整腸効果が役立つ

チョコレートを食べると妊婦でも便秘解消になる?

ミネラルウォーターや炭酸水に妊娠中の便秘解消させる効果が

妊娠中の便秘予防にも1日の水分摂取量が大切

妊娠中の便秘解消に食物繊維の多い食べ物をたくさん食べて!